クリクラでは、バングラデシュでの手洗い習慣の普及促進を目的に、ダッカ大学(バングラデシュ・ダッカ)のLatiful Bari教授と連携し、バングラデシュの小学校40校に衛生教育プログラムで使用する「クリクラのボトル」の寄贈を行いました。
<ボトル寄贈の背景>
クリクラ商品部顧問の山庄司氏(NPO 食中毒からアジアの子供を守る会理事長)は、現地の JICA と協力をして、2022年 11 月より、「バングラデシュの小学校の食品衛生教育プログラム」の支援に携わっています。今回、クリクラは山庄司氏と協同し、現地のボランティアと共に、現地での手洗い習慣の普及促進のため、ボトル支援を行うことを決め、寄贈を実現しました。
<寄贈品について>
クリクラのボトルと、ボトルを支えるラック(メタルクレードル)とともに 300 セット寄贈しました。クリクラのボトルは、手洗い教育の教材として何度も使用するためにシリコンキャップを装着。また、連続取水ができるようにキャップ部を改良したものを用意しました。
現地協力:University of Dhaka(ダッカ大学・Latiful Bari 教授)
【プレスリリース】