お水の備蓄、
ママ気象予報士がやってみた!
日本全国、誰もが同じ災害リスクをもっています
2018年の夏は、震度6弱を観測した大阪北部を震源とする地震や、平成30年7月豪雨と、甚大な被害となった自然災害が続いています。自然災害は今年に限ったものではなく、毎年日本のどこかで発生しており、日本全国どこにいても、同じ災害リスクがあると言っても過言ではありません。
そして発災後、生活者にとって一番困るのがライフラインの断絶です。これまでの大規模災害を見ても、電気→水道→ガスの順での復旧した所が多くなっています。ライフラインの中でも、水の確保は普段からの備えで自分自身でできる事であるため、最低限、水の備蓄はしておきましょう。